町名の由来 日本橋地域その(三)

   

■八重洲一丁目・日本橋地区

日本橋通(旧町名)

日本橋を起点とする東海道によって貫かれた町で、街道を大通りともいったことによります。

日本橋江戸橋(旧町名)

日本橋川に架かる江戸橋に由来します。

八重洲(現町名)

慶長(1596から1614年)のころ、オランダ人通訳ヤン・ヨーステンが内堀沿いに邸地を拝領したことから、このあたり一帯を「やよす河岸」と称し、後に八重洲町となりました。その後、昭和29年に八重洲となったものです。

日本橋(現町名)

橋名がそのまま町名となりました。橋名は文字どおり日本を代表する橋であり、街路の起点であることによります。

八重洲一丁目・日本橋地区

      

■日本橋茅場町・日本橋兜町地区

日本橋茅場町(現町名)

江戸城拡張工事の時、神田橋付近の茅商人をここに移し、市街を開いたので、茅場町の名が生まれました。

日本橋兜町(現町名)

源義家が奥州征伐の時、ここを通り暴風に出会うや、鎧を沈めて竜神に祈って無事なるを得ました。その帰途、近くに塚を築き、鎧を埋めて神を祭ったという故事から生まれた町名です。

日本橋茅場町・日本橋蛎殻町地区

        

■ご利用ください 中央区区内散歩 史跡と歴史を訪ねて(第七集)発刊

「区内散歩」は「区のおしらせ 中央」の
毎月15日号に連載しているものです。
今回の第七集は、平成15年4月から
平成18年4月までの3年間に連載したものに、
中央区文化財調査指導員の野口孝一氏が
新たに加筆し、より内容を充実させて
います。

第一集から六集についても、有償で頒布
(第一から四集各500円、第五・六集
各400円)しています。

著  者 中央区文化財調査指導員
     野口 孝一 氏

規  格 新書判230頁

頒布価格 600円

頒布場所 区役所1階情報公開コーナー

問合せ先 広報課広報係
     TEL 
電話 3546-5217

中央区区内散歩

 

平成19年4月1日号より

  

【問合せ先】建築課調査係 TEL 3546-5453